価値観はいろいろあって全部いい
本当に毎日忙しくてブログをなかなか更新できません。
まあ、ブログは趣味のひとつだし別に仕事ではないので、書かなきゃ書かないでもいいのですが、やっぱり書くことは私のストレス発散法のひとつ。
つらつらと下らないことを書いてるだけでも何となくスッキリするので、ペースは落ちてもこのまま続けていこうと思っています。
さて、今回は「価値観」について。
なんだか難しいテーマですが、そんなに深く考えて書いてるわけではないのでサラッと読み流していただけたら幸いです。
例えば、ヴィトンやエルメスなどのブランドもののバッグと、手作りのマルシェバッグ。私はそのどちらも好きだし持ってます。でも、「ブランドものが最高で手作りのモノなんてゴミ」みたいな考え方の人とは絶対に合いませんし、逆に「手作りサイコー!ブランドものなんてケッ!」みたいな人も苦手です。
近所のスーパーで納豆を買う時、何も考えずに一番安い納豆をかごに入れる人もいれば、いちいち全部手に取って裏を見て吟味する人もいる。
ユニクロを着ててもスキンケアはオーガニック認定のモノを愛用してる人もいるし、洋服は伊勢丹でそろえながらファンデやグロスはドラッグストアで売ってるプチプラコスメを使ってる人もいる。
木造ワンルームのアパートに住みながらポルシェにのってる友人を知ってるし、駒沢に一軒家を持ちAMGのベンツでサイゼリアに週1で通う夫婦も私の大切な友達だ。
表参道の有名サロンでディレクターを務める美容師の友人は、自分の髪は三軒茶屋の1000円カットで済ませているというし、私だって5万円の美容クリームを売りながらファンケルのマイクレはやめられない。
つまりどういうことかというと、そういうことなわけです(笑)。
身の丈に合った生活をしていたら身の丈以上の発見はないだろうし、つつましやかな生活はそのとき神様が与えた冒険のチャンスをみすみす逃してしまいそう。
生きるって、それだけでエンターテインメント。
ではでは、また。